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第1回
ホテル ココ・グラン 専務
木本 貴丸

2012年8月にオープンしたホテルココ・グラン高崎様は、アルメックスのホテル管理システム〈ウィンカルASP〉と、タッチパネル操作によるチェックイン・アウト機能を備えた〈自動精算機TEX-2800〉を導入されています。約150室のホテルに自動精算機を2機設置され、オープンから約1年。その導入効果についてホテルココ・グランの木本専務にお聞きしました。

ココ・グラン高崎内装
ロケーション

ホテル ココ・グラン高崎
 賑わいのある高崎駅前から程近くの水と緑と光に包まれた「ホテル ココ・グラン高崎」のアトリウムロビー。樹木の緑と小川のせせらぎが、訪れる人を優しく迎える。非日常の空間と時間の中で、日常の疲れをリセット。
 自然のハーモニーと確かなおもてなしが、心と身体を癒し、整えてくれる、ココ・グラン高崎のヒーリングホテルライフ。スパ、ゲストルーム、そしてレストランで、極上のヒーリングタイムが過ごせる。

〒370-0045 群馬県高崎市東町3-5
TEL : 027-320-1155
FAX : 027-320-1156

――ホテル ココ・グラン高崎様は、どのようなホテルなのでしょうか?

自然の中で非日常を体感していただくことをコンセプトにしたヒーリングホテルです。これまでの日本のビジネスホテルは、それなりに設備は整っているがどこへ行っても同じような空間、アメニティというのが一般的でした。言うなれば、安心感はあるけれど楽しさは感じられない。そんな従来のホテルのイメージを変えたかったのです。

ホテルココ・グラン高崎には、お客さまをお迎えする空間に本物の木や石、水を使い、自然をふんだんに感じながら日常の疲れをリセットしていただける工夫を凝らしています。なかでも女性目線で女性のお客さまが楽しめる設備や仕様を充実させました。10階の大浴場は女性スパも男性スパと同じ広さでゆったりとご入浴いただけます。露天風呂からは、目の前に広がる夜景を楽しめ、遠くには上毛三山の雄大な景色を眺望することができます。岩盤浴や寝湯、骨盤セラピーチェア、マッサージチェア、美顔器に加え、ワンランク上のアメニティが揃っています。お風呂あがりにご用意しているハーブティもお客さまにご好評をいただいています。

――ホテルのサービスで力を入れているのは、どんなところですか?

ココ・グラン内装おかげさまでオープンから1年を経て、ホテルココ・グラン高崎の認知度も徐々に高まってきました。ビジネスユースやファミリーのお客さまに加えて、海外からのお客さまもいらっしゃいます。お客さまが心からお寛ぎいただけるラグジュアリーなお部屋はもちろん、自然を感じながらお食事が楽しめるレストランもホテルのセールスポイントです。レストランでは地元群馬産の新鮮野菜と銘柄肉や卵など、安心で上質な旬の素材を使ったシェフ自慢の創作料理を朝食、ランチでお召し上がりいただけます。

現在ディナーはご提供していませんが、その時間帯にバンドやアーティストを招いてさまざまなディナーショーを催しています。今後はさらにイベント内容を充実させ、多方面からお客さまにお越しいただけるようホテルのブランド価値を高めていきたいと思っています。2020年には東京オリンピックが開催されます。それに向けて、一層サービスにも力を入れていきたいですね。

――自動精算機の導入もお客さまサービスの一環でしょうか?

はい。以前からお付き合いさせていただいているアルメックスさんには、ホテル運営に関するシステムでいろいろと相談にのってもらいました。系列のココ・グラン北千住とココ・グラン上野不忍にも、ホテル管理システム〈ウィンカル〉と自動精算機を導入しています。それで迷わず、ココ・グラン高崎にも導入することを決めました。

アルメックスさんはホテルシステムだけでなく、レジャー施設や医療施設、ゴルフ場などの自動精算システムを開発され、多くの実績を重ねていらっしゃいます。さまざまなマーケットの知見から今後のホテル運営のアドバイスをいただき、参考にさせてもらいました。ホテルの部屋数約150室に対して自動精算機を2機設置しているのですが、これもアルメックスさんのデータに基づいたものです。さまざまなホテルのデータをお持ちなので、同規模のホテルの運営例を参考にさせてもらえるのは安心材料になりますね。

――導入効果をどのように感じていらっしゃいますか?

ココグラン専務写真それはもう本当に満足しています(笑)。先に述べた2店舗と情報を一元化でき、予約をはじめさまざまな管理が一ヵ所で行える点はとても便利ですね。楽天トラベルやじゃらんなどの主要な宿泊予約サイトと直結しているので、お客さまが直接ウィンカルを通して当ホテルの予約ができるようになりました。深夜に予約があってもホテルのフロントで電話をとる必要がなく、予約チェックが確実に簡単に行えます。 自動精算機の導入はフロント業務に革命をもたらしましたね(笑)。チェックイン・アウト時にお客さまをお待たせすることがなくなり、よりスムーズにお部屋へご案内できるようになりました。さらにフロントスタッフが金銭管理にまったく気を遣う必要がなくなったので、接客サービスに100%集中することが可能になり、サービスの向上につながりました。これからはビジネスホテルも競争が激しくなると思います。そんな中でサービスの質を上げていくことは他ホテルとの差別化になり、競争力を強化できるのではないでしょうか。

もちろん、初めてのお客さまで自動精算機の操作に慣れていないという方もいらっしゃいます。しかし、それはホテルにとってはコミュニケーションのチャンスです。フロントスタッフが親切・ていねいにご案内するようにしています。 自動精算機はコスト削減だけでなく、新しい接客サービスという効果をもたらしていると思います。

――今後、ホテル管理システムや自動精算機に求めることはありますか?

自動精算機写真ココ・グラン高崎では自然と非日常というコンセプトに合わせて、自動精算機のカラーもカスタマイズしてもらいました。フロント・ロビーの雰囲気にマッチしたデザインにしていただき、ホテルの美観を保つことができました。 アルメックスさんへの要望は、外国人のお客さまに向けて4ヵ国語に対応した自動精算機だけでなく、他のサービスも多言語に対応する機能が充実するといいですね。東京オリンピックも決定して、ますます海外からのお客さまが増えるようになるでしょう。そのニーズに対応できるシステムがあれば今後のホテルサービスが一層充実すると思います。

アルメックスさんのシステムと自動精算機には本当に満足しているので、次にホテルを出店する際にも導入したいと思っています。どうぞ、これからもよろしくお願いします。

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取材日2014年1月7日

次回は「ホテル ココ・グラン高崎」の企画・設計・デザインをされた、
株式会社プラスエフ建築設計室の主幹、桑原義弘様です。

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