【後編】Sma-paサービスとは?患者様目線と病院様目線でのメリットを解説

【後編】Sma-paサービスとは?患者様目線と病院様目線でのメリットを解説

前回に引き続きSma-paサービスの詳細を紐解きます。
後編では今後の拡張予定機能とそのメリットについてご紹介します。

【将来対応機能.1】顔認証による受付

メリット1. 手ぶらで受付が可能

Sma-paサービスでは将来的に顔認証により、診察券レスの受付を実現します。
事前に顔を登録することにより、顔認証による受付が可能となり、
本人の顔だけではなく、本人と配偶者・子供・親・親族・友人・業者など関係者登録も可能となります。

よって、
・本人の意識がない場合
・認知症など自分で受付できない場合
・子供の場合
など、関係者が本人に代わって顔認証を行う事で受付や精算が可能となります。

メリット2. 患者の取り違え防止

登録された本人及び関係者の顔写真は電子カルテから確認が可能となります。
※別途電子カルテとの連携が必要

よって、医師による診察時の顔写真確認、看護師が外来や病棟で処置を行う前などにも確認が可能になります。
病棟の看護師は患者の受け持ちが毎日変わるため、患者さまや家族の顔を把握できていないことが多くありますが、それらの問題に対しても有効活用できます。
例えば
・患者さまが認知症の場合、自分の名前を間違っている場合
・付き添いの人の関係性を確認する場合
などにも活用いただけます。

メリット3. 熱発検知機能

サーモカメラにより熱発検知を受付時に行う事で、ウォークイン患者さまのトリアージ支援につなげ、院内感染の防止に寄与します。

メリット4. Bluetoothによる受付

リモート操作端末として、受付の混雑時にSma-pa TERMINAL本体に近づく事でスマートフォン上から受付が可能となります。
クレジットカード情報をスマートフォンで登録しておけば、診療費後払いの申請がよりスムーズになります。

【将来対応機能.2】面会受付機能

メリット1. 面会証の発行

病棟へのフリーアクセスは医療安全上問題となりますが、Sma-paの面会受付機能により面会証の発行が可能になり、下記が実現します。
ー顔登録で続柄登録された人はスムーズに面会証を発行できるようになります
ー顔認証時の熱発検知によりインフルエンザ等による院内感染を水際で防止も可能となります
ー続柄登録されていないお見舞い客に対応できます
ー入院患者さまがスマートフォンアプリから招待状を送る事でQRコードによる受付が可能となります
ー暗証番号等ワンタイム入館証の発行も可能となります
 ※別途上位システムとの連携が必要(在院確認、部屋番号など)

メリット2. 面会制限

病院が定めた面会制限レベルに従って面会証の発行可否を決定します。
例えば、はしか、インフルエンザ等の感染症流行時、面会制限や家族制限を行うことも可能となります。

この他にも初診登録受付や電子マネー/QRコード決済等の取扱いやマイナンバーカードを利用した顔認証オンライン資格確認端末「Sma-pa マイナタッチ」との連携も構想にあります。

まとめ

このように拡張機能においても軸足は患者様と病院様に合わせた展開を予定しています。
今までアルメックスは精算機や受付機のメーカーとしては病院様の「入口から出口」までのサービス提供としてきましたが、今後は時系列的に「病院様に入る前から出た後」まででのサービス提供に変わりつつあります。
アルメックスの一ファンとしてこれからも「こんなサービスがあったらいいな」の具現化に是非期待したいところです。